マインド · 12日 2月 2019
付加価値を生み出しなさい。 付加価値を付けろ。 仕事をしていると付加価値という言葉がいろいろ飛び交います。 じゃあ、付加価値ってどうやって生み出せばいいんでしょう。 紺野はこう考えます。 どっかに売られている機械を買ってきてがんがん動かすこと ではなく、 そこで生み出すものや、生み出したものに人間のアイデアが人間の手しごとが加わることが付加価値だと思います。 つまりAI時代に突入しているかもしれないけど、付加価値を付けるには最後はヒトなんだよと感じるわけです。 でも、付加価値なんて簡単に生み出せない。そうなんです。大変です。 その生み出し方はきっとヒトがやりたがらない部分にこそあるんだと思います。 一生懸命手入れした作物がすばらしいのと同様。ヒトの手がアイデアが生み出す付加価値を創造しなければなりません。 紺野が持っている付加価値はすべて古の先人が描いた付加価値です。 チキンラーメンのような努力をする時代がわれわれにも必要だと危機意識が高まっております。
織物のこと · 08日 2月 2019
今回は日本の羽二重についてみなさまに わが社は産地の名称でもある「KAWAMATA」ということで 川俣絹(軽目羽二重)を中心に製造しております。 日本の羽二重業界は 本来の川俣絹を製造できる弊社1社が軽目を 着物業界を中心に胴裏用生地として福井の織り屋が重目を ということで棲み分けがなされております。 問題はここからですが、 8匁~12匁となると中目ということになります。 ~8匁は軽目 8~14匁は中目 14~匁が重目 この中目の上等な羽二重を製造している会社は日本では今では見たことがございません。 経糸の設計から中目は他と比べ用途が難しくなります。 なぜなら軽目から比べ透明感がなく、 重目から比べ透けてしまうという中途半端な生地となり、 織り屋はほとんどこのクラスの生地を製造することを嫌がるためです。 しかしながら、嫌なことをやって用途を見出すことが必要かもしれません。 紺野がやるか、福井がやるか。 羽二重の世界も誰でもいいってことではないんです。

21日 1月 2019
昨日は紺野機業場にお越しいただきありがとうございました。古い会社、古い機械にびっくりされたことと思います。 また小さいお子様まで福島に来ていただいたこと感激しております。 興味を抱いて福島に来ていただけることへ感謝いたします。 今回来てみてよかったと思われた方々、ぜひふくしまのよかった部分をお友達などにお話していただけるとさらに幸いです。 原発のあの出来事から日に日に人がいなくなるこの地域にとってそれが何よりの喜びと変わります。 ぜひまたどこかでお会いできることを楽しみにしております。 日本文化の中できっと皆様のそばに弊社がいることを祈っております。
14日 12月 2018
早くも雪の季節がやって参り、白いひげのおじさんが出没する時期となりました。気がつけばあっという間に2018年が終わりを迎えようとしているわけです。 せっせせっせと薪を割って、冬支度をし、冬眠ならぬ来年の準備を着々と進めるのでした。 振り返れば今年はたくさんの方々にわが社に来ていただきました。いつもお世話になっているお客様、工場見学の方々、TV撮影の方々、お役所の方々、われわれをサポートしようと努力してくれる方々とにかくいろいろです。 われわれが出来ることはほんとに少ないけれど、こうやって皆様に面倒を見ていただけるということが非常にありがたいと感じる1年でございました。 このことにまず感謝し、そしてこれに甘んじることなく来年に向かっていこうと今一度姿勢を正す想いで来年を迎えたいと思っております。 宮沢賢治は言いました。世界の幸せがあって個人の幸せがあるのだと。 世界はいろいろな問題や悩みであふれております。いまだに減らない問題があちこちにあるわけですが、みんなが笑顔になれる、笑顔でいられる2019年を祈願して残り2週間を過ごしたいと思います。 みなさま本年はありがとうございました。

29日 11月 2018
我々も繊維業界の一員として目を背けることが出来ないのが世界の動き、そしてファストファッション業界の動きなわけです。我々はユニクロのファストリテーリング社を注目して状況を見ますが、世界シェア1位はZARAことINDITEX社なわけです。 何が2倍もの売り上げ差をもたらすのか考えると、スタンダードデザインで価格重視なユニクロに対し、多品種小ロットで価格もそこそこにものすごいスピードで市場に投入するZARAとの違いが見えるわけですね。 ユニクロはまだまだグローバル市場に対し後発な部分があるのでポテンシャルを秘めているとはいえ、ZARAの動きは圧巻です。 市場調査からデザイン、企画、生産、マーケットインまでが3~4日。脅威です。中小にはなしえないビジネスです。 しかし、中小はこのままでいいのか。 何が出来るのか、一生懸命考える時代に来ました。
27日 11月 2018
遅くなってしまいましたが、 「新価値創造展2018」にて、弊社ブースにお立ち寄りいただいたみなさま誠にありがとうございました。 時代のながれとともに誰しもが 付加価値というものを見出そうと考えるわけですが、足元のことを見つめなおすことも重要と皆様の率直な意見をいただきながら感じました。 今後ともみなさまのおちからをいただき、一歩一歩歩んでいけるよう努力いたします。 今後とも何卒よろしくお願いいたします。 紺野機業場

19日 11月 2018
昨日は弊社に工場見学いただきましてありがとうございます。1時間という限られた時間の中で、小さな工場の下町的な雑草魂を感じとっていただこうとお話させていただきました。 こういった大勢へのご案内は初めてのこともあり、不手際、説明不足あったかもしれません。 どうかお許しください。 またのお越し、新規訪問の皆様を快くお待ち申し上げております。 紺野機業場
29日 10月 2018
 昨日は朝早くからはるな愛さんが紺野機業場を訪問した番組「遠くへ行きたい」が放映されました。  昨日より各種お問い合わせをいろいろといただいております。  ご覧いただいたストールはシュリンクストールとして弊社の生地を京都の染工場にて丁寧に加工した商品となります。商品の購入はイッセイのHaaT様サイトでご購入いただけます。  そのほか有名デザイナーや孤高の技を持った職人たちによってわが社の生地が全世界にさまざまな形で飛び立っております。  海外のセレブに遅れをとることなく、すばらしい日本の作品をお手にしてください。

23日 10月 2018
 弊社がご案内するイベント以外での出店は行っておりません。ご注意ください。  弊社商品は残念ながら川俣町で運営する道の駅でも販売を行っておりません。  弊社にご興味ある方、弊社の商品を見てみたい方は弊社問い合わせの上ぜひ会社まで足をお運びください。わざわざとなりますがよろしくお願いいたします。
19日 2月 2018
紺野機業場を業界以外の方々にも知っていただくため、ふくしま未来チャレンジプロジェクトに参加させていただきました。 ふくしま未来チャレンジプロジェクトとは原発事故で帰宅困難とされた12の市町村の中で、実は県内外に誇れるものがあるということをPRして風評払拭をしていこうというものです。 紺野機業場も日本が誇る伝統技術を担う会社の一つとして選んでいただきました。 名前よりも言葉よりも「ものがたり」でホンモノを来社いただいた方々に感じて頂きました。 古民家の様な古い建物に驚かれた方、日本の伝統を肌で感じた方、 純粋に感動していただけた方、いろいろだったと思います。 会社はこれまで日本技術の下支えを担ってきました。この様に素材で世界を魅了する人たちが数多くいます。 しかしながら素材のメーカーまで知っている人は少ないというのが現状です。 我々はこれからも素材から皆様を魅了できるものづくりにチャレンジしてまいります。

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