8d~27dのシルク糸を”ぬれよこ”の技によって
薄くて透明な広巾の生地に織りあげております。
our traditional technical way is called "NuReYoKo".
it makes fabric more clearness.
and our fabrics is made by using 8d~27d silk yarn.
so very thin and light fabrics.
経糸準備のため最大20,000本の糸を製織するために準備いたします。業界一細い糸をどこよりも使用する会社のためその巻き量は1回に6,000mほどになります。
細い糸を通しを行います。
1本1本、綜絖と呼ばれる針金にに糸を通します。
糸1本1本に金属ピンを指します。
例え糸1本が切れたとしても見逃さないような仕組みで品質のいい織物を製織いたします。
緯糸を湿らせます。
上品な絹織物「羽二重」はこの湿らす作業が肝心となります。
この作業こそが濡れヨコを実現する方法となります。
製織します。
細い糸で織ることはもちろんのこと
老舗ならではの長年の経験で濡れヨコ技術で製織したり、さまざまな特殊織物を織ることができ、他社とは別格の上品な質で生地をご提供しております。
製織のみならず風合い加工も施します。
表装、伝統工芸品、インテリアなどさまざまな分野に必要な風合い加工を施します。
絵絹と呼ばれる商材には礬砂加工なども実施しております。